コトダマン ゴールデンカムイコラボ所感
12月27日から開始されるゴールデンカムイコラボの各キャラクターの所感。
まず1つ言える事は、12月31日にはレジェンドが追加されるであろう事。
開催期間は幸い1月13日まであるので、お正月キャラとどっちか悩む方が良いと思う。
個人的に、コラボ開始後に即座に引くことはおススメできない。
おススメ度:★★★☆☆
ギミック:Sビリビリ&Sヒール
文字:あすさ(火)あすさ(光)
個人的にはスペシャルとしてそこまで狙う必要性を感じない。
2属性持ちである事で文字変換が限られているし、文字も基本「い軸」で「う軸」対応や、繋ぎ文字を持っていない。
2文字&コンボですごわざ発動も優秀なものの、11コンボなのでコラボ終了後は微妙に足りない事が増えてくるはず。
どうしても必要でなければ300の天井まで狙わなくても良いと思う。
杉元佐一(火)
おススメ度:★★★☆☆
ギミック:ヒール&Sシールドブレイカー
文字:すずさ(火)すずさ(光)
スペシャル版と相互補完のような性能をしている主人公。
Sシールドブレイカーの「さ」は優秀なものの、火属性はSシールドで溢れかえっており、ヒール&シールドを同時運用できる場面はあまり多くないため、コラボ終了後はどちらかが腐る可能性が高い。
文字も「さ」は強いものの、「す」はブレイカー持ち文字としてはかなり使いづらい。
コラボ後に活躍できるかは少し怪しい。
アシリパ(光)
おススメ度:★★★★★
ギミック:ヒール&Sシールドブレイカー
文字:あしこ(光)あしこ(水)
上の杉元とほぼ同じなのに違いを生んでいるのは、メイン属性・サブ属性・文字の3点。
光と水で「し」「こ」でSシールドブレイカーを運用できるのはかなり優秀。
そもそも拗音最強文字「し」と、う軸最強文字「こ」が2色で使える時点で強い。
コラボ終了後でも活躍できそうなので狙いたいところ。
尾形百之助(木)
おススメ度:★★☆☆☆
ギミック:ビリビリ&地雷
文字:おぉひび
とにかく文字が弱く、ギミックと嚙み合っていない。
コラボ外で尾形を運用するのは、よっぽどブリタンディの戦力に困っている人ぐらいのはず。
トゲ&地雷でしっかりと水リザンテクス適正ならもうちょっと便利だった気がするが、正直今回のコラボで一番使いにくいキャラだと思う。
ここまで文字が微妙なのに、2デバフ+超絶なのも残念ポイント。
3デバフか、爆絶ならもうちょっと活躍の余地があったと思うが……
なぜか「ぴ」を持っていない、不思議ポイントもある。
谷垣源次郎(光)
おススメ度:★★★★☆
ギミック:ヒール&Sシールドブレイカー
文字:ただけげ
アシリパもそうだが、光属性でSシールド&ヒール持ちは大きい。
い軸対応しか出来ないところが弱点だが、それでも爆絶の威力で補ってくれるはず。
鯉登少尉(火)
おススメ度:★★★★★
ギミック:地雷&シールドブレイカー
文字:こごおぉさざ
この文字で爆絶+1デバフは凶悪。
欠点を上げようとすると、Sシールドではない事が今後微妙になるかも程度で、ほぼ隙のない性能をしている。セイユニマとの相性がばっちりなのもポイント。
最大の宿敵は先月のコラボ降臨の太刀川慶。火属性かつ文字が「こごけげただ」で使い道が丸被り、ギミックも同じとかなり手ごわい。
逆に言うとこれぐらいの攻撃力を持っていてもらわなければ、先月のコラボ降臨に負けてしまう性能という事でもある(太刀川が強すぎるだけ)。
月島軍曹(水)
おススメ度:★★★★☆
ギミック:チェンジ&地雷
文字:つっはばくぐ
地味に優秀。3属性バフがある事に加えて、水リザンテクスとギミックが同じ事で今後も活躍できる事がある意味確約されている。
個人的に「つ」と「く」は準つなぎ文字と呼んでいるが、その両方を持っているのもポイント。使いこなせば、ロングワード要因としてもつなぎ文字としても活躍できるのでコトダマンでは珍しく腕前の差がはっきり出るタイプのキャラクター。
何がなんでも欲しいというほどではないが、出来る事なら持っておきたい。
星4 白石由竹(光)
おススメ度:★★★★☆
ギミック:ビリビリ+シールドブレイカー(祝福)
文字:しじよょ
星4のくせに文字が強い。「し」と「よ」を使えるのは反則レベル。
被り前提になるが、ビリビリ&シールドも光属性ではなかなか貴重。
シールドブレイカーが解放できるぐらい引くなら、間違いなく活躍できるキャラ。
全体的にそこそこという感じで、そこまで突出したキャラクターはいない。
もし破滅級をスルーするなら、召喚ごとスルーしても良いぐらいの性能ではある。
召喚を引くにしても300天井のスペシャルを狙う必要はなく、コンプをしたいのでなければ150で鯉登かアシリパをもらっておしまいで大丈夫なはず。
それだけにどれだけキャラクターが好きなのかが試されるコラボ。
お正月のレジェンドとの兼ね合いも考えて、計画的に引くかどうかを考えよう。