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コトダマンの調子は上々?

www.4gamer.net

 

4Gamerさんから引っ張ってきた記事。

コトダマンの現在の運営元であるX-FLAGの親元であるMIXIの決算報告書なわけだけど、この中でコトダマンが言及されている。

 

言及の内容をざっくりとまとめると2点で

・コトダマンは去年度と比べて増益した

・コラボが功を奏してプレイヤーが増えている

 

具体的に見ていくと、今回の決算報告書はQ2、つまり7月1日~9月30日の期間の情報をまとめてあるわけだけど、去年2020年の同時期よりもコトダマンが成長している事が明言されている。

「ゲーム部門」として見た場合はモンストが去年よりも低調だった(らしい)事もあり、総合的には減収しているものの、名指しでコトダマンが増益していると言うニュースはプレイヤーの1人としてなかなか嬉しい。

1プレイヤーとしての感覚としては去年とそんなに変わったかな?感はあるけど、良くなったと言われているのなら素直に受け止めておきたい。

 

自分としてはコトダマンオリジナル要素の成長で言えば、確かに去年の三国地やデルハイールのレベルのシナリオもなく、最近は「いつものコトダマン」程度の期待度なら新キャラがどんなキャラかわかり、それなりに楽しめるファーストフード的なレベルでシナリオが楽しめるようになったのは間違いなく進歩だと思っているのだけど、特にそういうところに言及はない。

またオリジナル要素の去年からの変化と言えば、個人的にはストーリー召喚(通称?正式名称がわからない。今で言う戦律召喚シリーズ)をよく引くようになった事。

これに関してはストーリー召喚で音言神や五傑神が排出されるようになった事、恒常入りが言霊祭などの他の召喚よりも進んでいて、ピックアップ外でも持ってないキャラが狙える事が大きいのだけど、この辺は運営的にはどうなのか気になるところ。

戦律はコンプ要素が強くて確かに批判される事も多いけど、なんだかんだで連携をバンバンしていくのは楽しいし、「集まれば良いな」程度でつまみ食いするなら去年までよりも魅力的になってるなあと個人的には思っている。

3.5周年以降で言えばいきなりガチャ福交換で悪印象を作ってしまった装備も増えたものの、ストーリーも新章に入り、各戦律を順繰りに出していくフェーズは終わったのでこれからどういう風に展開されていくのかが楽しみなのも事実。

 

コラボの面では、去年のQ2でコラボしていた作品は「るろうに剣心」「仮面ライダー2弾」「ダンまち」「幽遊白書」の4作品。

幽遊白書は決算締め日と同じ9月30日開始なので、見事に滑り込み)

対して今年は同期間のコラボは「五等分の花嫁」「仮面ライダー3弾」「東京リベンジャーズ」「金色のガッシュベル」に加えて「るろうに剣心(復刻)」と「七つの大罪(復刻)」の復刻も合わせると6作品。

記事によるとコラボでMAU(月間アクティブユーザー、直接的なプレイ人口)が増加しているらしいので、復刻も含めた立て続けのコラボは意味がある事なんだろう。

あと去年と比べて、コラボ開催で変化が起きたのは開催時期の変化。

去年は(決算合わせの幽遊白書を除けば)月頭にコラボを告知し、1週目に開始が基本だったが、今年は月末開始が基本になっている。

これはたぶん、コラボ開始後の方が月始めパックを買う意欲が高まるからだと考えているんだけど、こういう小さい変化でコトダマンが増収できているなら嬉しいところ。

月始めパックは2周年頃から導入されていたものだけど、毎月毎月見事にパックが終了した後にコラボが始まっていたのでもったいなかったんだろうなと思う。

 

たぶんこれからもコトダマンはコラボダマンとして生きていくだろうけど、個人的には正直なところコラボコンテンツの方がコスパ良く遊べるので、それでも特に構わないと思っている。

頑張れコトダマン。